埼玉県障害者雇用総合サポートセンターは、障害のある方の仕事の場を広げていくため、関係機関と連携しながら企業の障害者雇用に関する相談・支援を行うことを目的とし、埼玉県の独自組織として2007年5月に設立されました。
部門長
HW秩父・PSW県西
𠮷原 市郎 (よしはら いちろう)
精神保健福祉士。特例子会社 シンフォニア東武の立ち上げから、支援機関と連携を密にし作業マニュアルの整備、障害者や指導者の採用・新規業務開発・雇用拡大に携わり経験豊富。
HW大宮
(さいたま市以外)
庄司 浩 (しょうじ ひろし)
特例子会社 キユーピーあい の障害者雇用の運営に従事。職場適応援助者養成研修や障害者職業相談員資格認定講師などで活躍。障害者雇用企業支援協会理事、東京都教育委員会就労支援アドバイザー等を歴任。
HW春日部・大宮
(岩槻区・見沼区)
髙橋 実 (たかはし みのる)
㈱富士薬品にてドラッグセイムスの障害者雇用を担当、また特例子会社 富士薬品ユニバーサルネットの総務部長として障害者の採用から定着支援、関連事務等に従事。障害者の職務拡大、企業への障害者雇用アドバイス等経験豊富。
HW大宮
(大宮区)
友成 幸雄 (ともなり ゆきお)
キャリアコンサルタント。特例子会社 UACJグリーンネットの障害者雇用の運営に従事。特別支援学校や就労支援機関等からの見学会や実習を積極的に受け入れ活躍。障害者の採用と職域拡大について経験豊富。
HW所沢
増田 勝 (ますだ まさる)
埼玉トヨタ自動車㈱にて、営業・販売マネジャー・店長を経験し、人事部リクルートグループリーダーとして特別支援学校を中心に障害者の採用から定着支援に従事。障害者職業生活相談員フォローアップ研修講演などで活躍。
HW朝霞
鍵和田 幹夫 (かぎわだ みきお)
特例子会社 西友サービスの障害者雇用の運営に従事。各方面からの委員委嘱、講演などで活躍し、経験豊富。20時間未満の雇用についても、支援機関と連携し多くの事例を実践。全国の関係機関とのネットワーク醸成にも尽力。
HW川口
轟 和宏 (とどろき かずひろ)
埼玉トヨペット㈱にて地域社会貢献に関する業務・障害者雇用に関し採用から定着支援に従事。特別支援学校就職支援アドバイザーや講演などで活躍し、経験豊富。
HW越谷
堀口 武夫 (ほりぐち たけお)
特例子会社マルイキットセンターの障害者雇用の運営に従事し、職域開発にも取り組む。知的障害者・聴覚障害者・発達障害者の定着支援等経験豊富。また、特別支援学校就職支援アドバイザーとして活躍。
HW熊谷・本庄
金子 裕 (かねこ ひろし)
特例子会社 西友サービスにて障害者雇用の運営、教育、定着に従事。衛生管理者、医薬品登録販売者、調理師、障害者生活相談員等の資格を有し多方面からのサポートや定着支援や特別支援学校の実習等経験豊富。週20時間未満雇用支援のコーディネーターとしても活躍。
HW草加
若山 哲広 (わかやま てつひろ)
リコーインダストリー㈱埼玉事業所にて、採用、人事、労務、安全衛生、社員教育など企画運営業務全般の実務・マネジメントを経験。外国人研修・実習制度の導入で幅広い採用面接、生活指導で活躍、障害者労務管理について経験豊富。社会保険労務士試験に合格。
※ 障害者雇用開拓チャレンジ体験とは
主に障害者雇用の経験がない事業主の方に3~5日間の職場体験実習を受け入れていただき障害者雇用への理解を図ります。
部門長代理
HW大宮(西区・北区)
河崎 誠司 (かわさき せいじ)
東松山障害者就労支援センターの事務局長を経て、企業支援業務部門の部門長代理として企業、福祉の両視点から障害者雇用に従事。地域の社会資源を活かした地域連携について経験豊富。
HW浦和
久慈 雅文 (くじ まさふみ)
㈱アルプス商事にて、障害者雇用の管理・運営に従事。障害者雇用を推進するため就労継続支援A型事業所の㈱APレインボーの設立から携わり、知的・精神の就労・定着支援で活躍。職場適応援助者・サービス管理責任者として経験豊富。
HW川越
山内 桂子 (やまうち けいこ)
㈱ヤオコーにて障害者雇用を担当し、障害者の採用から定着支援に従事。一人ひとりの人生設計にも携わり、関係機関と連携をし、働き続けるための提案等経験。職場適応援助者養成研修や障害者職業相談員資格認定講師としても活躍。
HW東松山・飯能
中村 猛 (なかむら たけし)
日本生産性本部の認定経営コンサルタント。埼玉縣信用金庫にて、人事部、コンプライアンス統括部、事務部、融資部を経て、ハートフルチーム創設。人事部として特別支援学校を中心に障害者の採用から定着支援に従事。埼玉県ジョブサポーター研修、障害者職業生活相談員研修等の講演などで活躍。
相談役
HW行田
岡濱 君枝 (おかはま きみえ)
特別支援学校の進路指導、特例子会社の設立等の勤務を経て、多数の身体・知的・精神障害者の雇用管理を経験。多方面からの委員委嘱、講演などで活躍。企業の障害者雇用にきめ細かく対応。
※ 精神障害者就業促進業務とは
精神障害者雇用アドバイザー及び精神保健福祉士の専門スタッフによるチーム支援で、精神障害者受入企業の拡大と就業環境の調整、並びに定着を図る業務を進めています。
県東担当
渡邉 淳子 (わたなべ じゅんこ)
精神保健福祉士、社会福祉士、EAPメンタルヘルスカウンセラー資格認定。企業経験を経て、社会福祉法人に勤務。地域生活支援事業、基本相談、計画相談、自立訓練事業では、サービス管理責任者として従事。SSTや研修企画を担当し活躍。
県南担当
川村 麻子 (かわむら あさこ)
精神保健福祉士、社会福祉士、認定心理士。民間企業を経て、ハローワークにて障害者就職支援コーディネーター・精神障害者雇用トータルサポーターを経験。企業・障害者双方の支援に従事。精神科病院や療育機関(発達支援)も経験豊富。
県西担当
本山 悦子 (もとやま えつこ)
精神保健福祉士、作業療法士、難病患者雇用促進アドバイザー。都内精神科医療機関の勤務後、埼玉県総合リハビリテーションセンターで3障害の訓練や難病の相談にも対応。障害者就労移行支援、障害者就労支援センターでの勤務経験があり、就労系支援での経験豊富。
県北・秩父担当
三村 卓巳 (みむら たくみ)
精神保健福祉士。社会復帰訓練所・就労支援事業所(主に精神疾患)での経験を経て、埼玉県立精神保健福祉センターで精神障害者への回復支援(リハビリテーション・就労支援・家族支援)等経験豊富。精神科病院のデイケアーでの相談業務も実施。
県全域
武居 哲郎 (たけい てつろう)
精神保健福祉士、社会福祉士。特例子会社マルイキットセンターの障害者雇用の運営に従事。知的障害者・発達障害者・聴覚障害者の職域開発と定着支援等経験豊富。また、企業の難病相談での研修や相談に対応。
全県対象
石田 義明 (いしだ よしあき)
埼玉県に入庁し、財政課長・報道長・福祉部長・保健医療部長・知事室長等を歴任し、福祉・医療分野においても所管に関わらず横断的な事業に取り組む。特に福祉部長の時は、障害者就業をはじめ障害者アートに力を入れ経験豊富。現在は医療法人社団医凰会、社会福祉法人桜楓会などで、障害者雇用・就労はもとより、社会的包摂の実現を目指す。
ソーシャルインクルージョンの実現に向けたスーパービジョンを担当
全県対象
朝日 雅也 (あさひ まさや)
埼玉県立大学保健医療福祉学部・同研究科教授として職業リハビリテーション・就労支援の教育研究に長く従事。以前には障害者職業カウンセラーとして実践も展開。企業支援と障害者支援を統合するアプローチでソーシャルインクルージョンの実現を目指す。
県全域
中 光敏 (なか みつとし)
㈱埼玉富士の障害者雇用に従事。
特に障害者の職域拡大、労務管理全般を経験。
企業向けセミナー講師も多数実施。
事務担当
川端 美香 (かわばた みか)
金融機関にて窓口、出納業務を経験。主に短期訓練の事務を担当し、保険業務にも精通。ヘルプデスク等の電話相談で初期受付をし、アドバイザーへの連絡等迅速に対応。